大学案内の取材・原稿作成

大学の取材
大学取材のライター選定では実績がとても大事です。

株式会社アワードでは、大学案内やホームページのコンテンツ作りで多くの実績を持っています。特に、取材、執筆に関しては、関東、東海、関西、九州でライターのネットワークを構築しています。コピーライティング、記事作成、取材など広範囲で大学のニーズにお応えします。

大学案内の取材時の留意点

大学案内の取材で留意すべき点を筆者の経験からまとめました。

事前の下調べで質問のトピックスを広げる

取材のポイント
取材のポイントは相手が関心を持ってくれるような質問を投げかけるのが大事。

大学案内に限ることではありませんが、対象者の下調べはどのような取材であっても必要です。大学案内の取材対象者の多くは、事前にテーマが決まっています。下調べによって対象者の研究や成果の概要を知っておくことはもちろんですが、人によっては、大学側が考える以外にさまざまな活動をされている場合があります。

取材ではテーマに沿ってヒアリングをしますが、そのトピックス以外で学生や関係者が興味を持つ話が取材中にわかることが少なくありません。取材の話を広げて、より多くの方の関心を得るためにもアワードでは下調べは入念に行います。

取材時間をコントロールしながら深掘りする

大学案内の取材は、1日で5〜6人、またはそれ以上になる場合があります。取材時間が一人30分程度の場合も少なくありません。限られた時間内で必要なことを聞き出すには、テンポ質問して話を進めるだけでなく、取材対象者が話す内容をイメージしやすいような場づくりが重要です。

例えば、大学案内、参考資料を相手に見せながら質問するのもひとつの方法です。取材対象者がテーマを見ることで把握するので非常にスムーズに進みます。取材慣れしている教授などは質問にキーワードを織り交ぜるとすぐに質問の意図を理解していただけますが、そうでない場合は、引き出したい内容以外に話が進むことがあります。限られた時間の中では、そうしたことを避ける工夫が必要なのです。

取材の質問は直球と変化球を織り交ぜる

質問は相手の理解が重要
取材時には相手が理解できるように質問内容を変化させることがポイントです。

限られた時間内で取材する場合は、最初にテーマに関する質問をズバリ聞きます。そうしてポイントを押さえたあと、残りの時間を考えながら別の角度から質問します。

大学案内の学生取材では、どうしても学生の話が偏りがちになります。特に学部・学科が限られている大学では、同じ学部の学生を数人取材することがあり、同じような話になってしまうケースが少なくないからです。

そうなると読み手としては同じ話ばかりの印象を持ちます。もちろん戦略的に訴求ポイントをひとつに絞り込んで、強く打ち出すという手法もあります。例えそうした趣旨であっても、取材に関しては、さまざまな魅力を伝えることを前提に聞くことがポイントです。

なぜなら当初の取材目的がWebサイト用の原稿であっても、取材によって別の側面を引き出すことで、別の広報ツールで新たに引き出したテーマが使えることがあるからです。大学関係者の方とコミュニケーションが良好にできていると、筆者の場合は「先ほどの話は、大学の広報誌にもつかえるのではないしょうか」などと提案することもしばしばあります。

大学案内の文章構造の基本はOSOPの法則

大学案内に限らず、アワードでは広報ツールには独自に考えたOSOPの法則を文章の基本にしています。OSOPはOverview(全体概要)、Strong point(強み)、Output(強みによってなし得たこと)、Promise(将来の展望)の4つの文章構成です。ここを押さえた文章は自然な流れでかつ訴求ポイントが明確になり、また可能性を感じさせて文章を結ぶことができます。筆者はこれを文章の体幹を強くすると認識しています。

こうした整った文章は、学生取材で特に有効です。学生登場が横並びになる学科説明や就職内定者、卒業生などのページでそれぞれの特性を強くアピールできます。

理系大学の各学部紹介でも実績

理系大学の取材
インタビュー前にはしっかりと下調べを行い深掘りできる知識を備えます。

大学案内では文系だけでなく、理化学系の取材、原稿執筆でも対応しています。医科大学、工科大学、理科系大学など専門的な大学だけでなく、総合大学においても多くの理系学部の取材、執筆経験を持つのがアワードの特長です。

理系大学の取材は専門性が高く難易度が高いのは確かですが、それらの内容を高校生や一般の方に分かりやすく噛み砕いて文章にします。専門分野の原稿を各ポイントは、一文一義の文を丁寧につなげることです。難解な文章は、書く人が十分に理解していない一文が長くなる傾向がみられます。そうすると読み手がさらにわかりにくくなるのです。

見出し、小見出し、キャプションが重要

文章は読まれることを前提として書きます。しかし、ここには執筆者が読まれて当然という書き手本位の考えによ流場合があります。筆者が考えるのは、読み手は文を「読む」のではなく「見る」という前提です。特にスマホ世代の若者は、スクロールによって感覚的に文をとらえる傾向があります。これは、インターネットのサイト運営でヒートマップを確認してわかったことです。こうした読み手は、紙媒体でも同様の傾向があると推測できます。それだけに見出し、小見出し、キャプションは単なるデザイン要素でなく、ストーリーになっている情報としてしっかり書き尽くすようにしています。

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大学案内取材・原稿作成実績(一部)